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6月4日(火)から6月23日(日) まで、2階ロビーで、澤田正春写真展「昭和の木曽路」を開催します。

澤田正春(1917-1992)は、昭和30年代から木曽路を撮影し、書籍や個展、新聞などで発表し、いわゆる「木曽路ブーム」の火付け役となった写真家です。

王滝村資料館には彼の遺したポジフィルム、ネガフィルム約7000点及び原稿等資料が保存されています。現在においては当時の様子を知る者は少なくなってきており、大変貴重な歴史的価値のあるものです。しかし、本格的な調査や公開はこれまで行われてきていませんでした。

長野県伊那文化会館では、王滝村・木曽路美術館・朝日美術館と連携し、王滝村所蔵の澤田正春作品について来年度以降に大規模な回顧展を行う予定にしています

本年度は、作品調査やフィルムの長期保存や公開に向けた研究を行いますが、同時に、活動の宣伝と報告の場としてのミニ展示会を県内外で行う予定です。

その第一弾として、長野県伊那文化会館、王滝村資料館、木曽路美術館、朝日美術館で、澤田正春写真パネル展「昭和の木曽路」を開催します。各施設で、8点ずつの小規模の展示となりますが、澤田正春が撮影した昭和の木曽路の風景をお楽しみいただきたいと思います。