3月1日(日)小ホールで「木管五重奏 モーニングコンサート&クリニック」が開催されました。

出演者は日本を代表する超一流の皆さん。

会場には338人のお客さんが足を運び、演奏に酔いしれていました。

 

【出演者】

白尾彰(フルート・新日本フィル 主席奏者)/古部賢一(オーボエ・新日本フィル 首席奏者)/山本正治(クラリネット・東京藝術大学教授)/岡本正之(ファゴット・東京都交響楽団 首席奏者)/松崎裕(ホルン・NHK交響楽団嘱託団員 元首席奏者)

【曲目】

ハイドン:木管五重奏曲/ゼゼー:カルメン(David Walter編)/ファルカシュ・フェレンツ:ハンガリーの古い舞曲/リチャード・ロジャース:サウンドオブミュージックより

 

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コンサート以外に今回は目玉がもう一つ!

コンサート終了後にクリニックが開催され、上伊那地区の中高生74人が参加しました。

 

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クリニックは各パートに分かれて行われ、出演者の皆さんは参加した学生たち一人一人の演奏に対して、細かく丁寧に指導し、実践を通して学生自身に演奏の違いを実感させていました。

 

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3時間に及ぶクリニックでしたが、学生たちは疲れた様子も見せず、貴重な時間を楽しんでくれました。

以下、学生たちの感想の一部です。

 

「講師の方の音色が透き通っていて感激した」(高校生)

「教える時の例え話がとても分かりやすく、理解しやすかった」(高校生)

「今までは息の仕方を意識してスピードをあげたりしていましたが、自然体が大切だと教わり意外だった。これからの練習に生かしていきたい」(高校生)

「このような機会がまたあればぜひ参加したい」(中学生)

 

学生たちを指導した出演者の皆さんは「みんな緊張していたようだけど、ちゃんと反応が返ってきてくれたのでこちらも楽しかった。上手な学生が多かったので、今回のクリニックをきっかけにさらに練習してもらえたら嬉しい」と、話されていました。

 

私たちも今回のクリニックが地域の子供たちの次へのステップのきっかけになれば嬉しいです。伊那文化会館では今後もクリニックなどの育成活動を企画していく予定ですので楽しみにしていてください!